自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2024/05/10
4月24日(水)応接室にて、第四北越銀行様「みらい応援私募債」によってハヤマ様と第四北越銀行様からの図書贈呈式があり、23冊の寄贈図書をお受け取りいたしました。
ハヤマ様の社長の早山康之さんは、敬和の18回生です。18回生卒業パンフレットの早山さんのコメントには、当時早山さんが愛読されていた『クオ・ワディス』から「主よ、何処へ行きたもう」がラテン語の文とともに引用されていました。
今回ご訪問いただいた早山さんから、文学青年だった敬和生の頃のお話を伺うことができました。図書館が大好きだったと伺い、司書としてたいへんうれしく思いました。
生徒の皆さんも、早山先輩のように図書館で本に親しんでほしいと思います。
今回頂いた本については、図鑑や詩集など、皆さんが親しみやすく手に取りやすい選書を心掛けました。この機会にぜひ図書館に足を運んで、いただいた本をおおいに活用してほしいと思っています。感謝して大切に利用しましょう。