自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2011/06/21
<FESTIVAL>
42回生プロデュースのフェスティヴァルの炎は、小さな灯火となってその幕は閉じました。これからは、その炎を次なる舞台へ絶やさないようにそれぞれの歩みが守り導かれますように。
テーマである「つながり」は、一瞬の「つながり」を実らせる「燃え尽き」のためを目指したものではなく、これからのつながりを託された大切なステップ。・・・「出来上りを重視されると同時にそこにあるプロセスの質、あり方が評価されること」をフェスティヴァルで訓練されました。その個々の息づかいを、一人ひとりの目標にどう変換するか、その応用力(リテラシー)が問われてきますね。3年生は学びの総決算の始まりはじまり・・・
(榎本)
<URABANASI>
フェティヴァル2日目の朝、衣装を身に付けた3年生に後輩達は「きゃ~、かっこいい!!」、「めちゃ!!かわいい!!」と黄色い声援を送っていました。(黄色い声援は朝の4時から髪の毛をセットした3年生にとって気持ちを盛り上げてくれた事でしょう)
I.S.さんがフェス前に事務室に来た時の事です。「Sさん、肩揉みましょうか」と後輩達からの労いを受けていました。そんなSさんのオープニングを見ていて感じました。めぐみ館の皆からの心からの声援が聞えてくるような・・・・。
見るものも巻き込んだ最高潮のテンションは最後の表彰台に上がる時まで切れ目無く続いていましたね。怪我も無く、無事に終えられた事は何よりです。さて、フェスティヴァルが終わるや否や、1年生は、自分達が3年生になったら、、、と言う話題で事務室の話題は持ちきりになっていました。「髪の毛はどうするか」「どんなコンセプトになるのか」etc….2年後にも、当たり前のようにフェスティヴァルが出来るように、意識して日々を大切に生きていきましょう。
フェスティヴァルが終わった晩は、消灯時間を待てぬまま眠りに付いていた人も。
3年生は事務室でテンションがピークに達していました。何にでも笑い転げるているKさん、AさんにつられてのUさん。横では差し入れのアイスを食べながら、いつの間にか、そこに横になり始めたKさん。本人の名誉のために写真は控えさせていただきますが、すやすやと眠っていました。彼女はフェスティヴァル3日間前の睡眠時間が合わせて3,4時間(本当だったら、アッパレ)と話していました。寝ているKさんを周りの3年生が、からかう声で眼を覚ます事も無く、そのまま深い眠りに入ってしまわれました。かれこれ40分以上、衣装を着たまま事務室の出入り口にも関わらず、ぐっすりと。
消灯係りにあたっていた3年生のAさんは、今にも目を閉じそうになりながら、「消灯時間です」と各部屋の電気を消して回ってくれていました。フェスティヴァルをやり遂げた3年生は、もう一歩も歩けない程の様子ながら、どこか晴れやかさを漂わせて、夜は静かに更けていきました。ZZZ・・・
(榎本)
「ただいま?おかえり?」
41回生が、フェスティヴァルに駆けつけて来てくれていました。皆さん毒舌ぶりも!?おしゃべりぶりも!!元気そうで、何よりでした。「寮で、もう一度生活してみたい」と、Gさん。不思議な感じです。つい3ヶ月前は、暮らしを共にし、何気なく「ただいま」、「おかえり」と声を掛けていた人たち。色んな話をさせてもらった人たち、こんな風に思い出に浸るにはちょっと、切ないなあ、と感傷にふけることしばらく・・・。思わず当たり前と思っている「今」に、何かしら意味深さを覚える再会となりました。
卒寮した皆さん、いつでも元気な様子を見せに第二の「我が家」 にいらしてください。
<EM液>
EM液をK.N.さんのお母様から頂きました。お住まいの胎内市での取り組みを受けて仕事場で使われているそうです。EM液は、数倍に希釈して排水溝や、花壇の水やりに使うと、その微生物の効力が発揮してます。Kさん曰く、「10年来の職場である保育園の水周りの悩みで、業者さんを呼んでも駄目だったのに、EMで改善しましたよ。」私も食べ残しを少しでもゴミにしないための取り組みでEMボカシを使っていますので、嬉しい報告です。
頂いたものを見た男子寮の先生が、「丁度水周りが詰まって、悪臭がある」とおっしゃいましたので、おすそ分けさせていただきました。めぐみ館の水周りにも使わせていただきます。ありがとうございます。
めぐみ館の皆さん、感想を聞かせてくださいね。
(榎本)
<小黒先生からの感想~>
(学校から4泊5日の寮体験に来てくれました。)
今回、以前から興味のあった敬和学園の寮生活を体験できたことをうれしく思います。4泊5日という短い期間でしたが、その中で私が感じたことをお伝えしたいと思います。
まず初めに感じたことは、皆さんの行動一つ一つが速い!無駄がない!ということです。「なんてメリハリのある生活を送っているんだ」と驚きました。私の授業にもその速さで来て下さい。
二つ目は、先輩・後輩の仲がいい!ということです。もちろん後輩が先輩を気遣うこともありますが、だからと言って先輩が偉そうな顔をするわけでもなく、後輩もビクビク怯えたりせずにいられること(そうであると信じています)に安心しました。
三つ目は、皆さんの素顔が可愛い!ということです。「この子こんなにしゃべるんだ~」「意外と整理整頓が苦手なのかな?」と新しい発見があり、それぞれの可愛らしい素のままの姿を見られたようでうれしくなりました。文字通り、“素顔”(=すっぴん)も可愛かったですよ。
他人と家族のように生活する、というのは本当に大変なことだと思います。その生活を実際にしている皆さんを尊敬しますし、そんな貴重な体験ができることを羨ましく思います。どうか、これからも一日一日を大切に生活して下さい。
5日間ありがとうございました。お邪魔しました!
小黒 恵
こちらこそ、小黒先生、忙しい中でしたのに、めぐみ館での生活を一緒に送って下さって、ありがとうございました。「めぐみ館に来てくれるよ」と、前日に知らせたら、みんな大喜びでした。みんなお客さんが、大好きです。また、いつでも(ほかの先生を誘ってでも)遊びにいらしてください。
小黒先生がにこやかに接してくださった5日間は私たちにとっても、すてきな体験になりました。
(榎本)