クラブ活動

器楽部

2023/07/24

<器楽部> 活動報告「新潟ジャズストリート」

 7月16日(日)第42回新潟ジャズストリートが開催されました。新潟はジャズの街である、そう強く感じました。新潟市内のあちこちからジャズが聴こえてくる当日、私たち敬和学園高校器楽部Jazz Hornetsと新潟ジュニアジャズオーケストラの合同バンドが演奏した古町六番町は、たくさんの人で埋め尽くされていました。曲の終わりだけではなく、演奏者のソロが終わってお辞儀をすると大きな拍手と声援が送られていました。その拍手と声援に応えるように演奏も情熱的になっていき、最高気温33℃も相まって会場は熱気を帯びていました。

 新潟はジャズの街である、その理由はもう一つあります。夏と冬に開催される、新潟ジャズストリートの正式名称は「新潟ジャズストリート“デューク・エリントン・メモリアル”」です。下の写真、古町六番町の壁に描かれているデューク・エリントンは「Take The A Train(A列車で行こう)」などを作曲したことで有名ですが、彼は新潟市の「国際親善名誉市民」です。1964年6月16日に発生した新潟地震の直後、来日公演中だったデューク・エリントンは新潟の惨状を聞き、次に予定されていたハワイ公演をキャンセルします。数週間後、東京にて「新潟地震チャリティコンサート」を開催して、収益金の全てを新潟市へ贈りました。1966年、新潟市は感謝の意を込めて、デューク・エリントンへ「国際親善名誉市民」の称号を贈りました。そのことを記念して「新潟ジャズストリート“デューク・エリントン・メモリアル”」と名付けられているのです。

 今回、私たち敬和学園高校器楽部Jazz Hornetsと新潟ジュニアジャズオーケストラの合同バンドは、ジャズ界の巨人であるデューク・エリントンに見守られる形で、演奏出来たことを誇りに思います。また、当日たくさんのお客様から拍手と声援を頂けたこと、そのような場所で演奏する機会が与えられたことに心から感謝しています。目の前で聴いてくださるお客様のためにいつでも全力で演奏し、さらに良い音楽を届けるために、これからも日々の練習に取り組んでいきたいと思います。(片岡)

 

【演奏曲】

1.April In Paris

2.Jack The Bear

3.Jeep’s Blues

4.Moanin’

5.世界にひとつだけの花

6.Let It Go

7.ウィーアー!

8.アンパンマンのマーチ

9.Tall Cotton

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