のぞみ寮通信

光風館

2011/06/19

光風館通信 第293号(6月19日)

< やるべきことをやる! >
 
 行事の多い敬和学園の中でも大きなイベントの一つ、フェスティヴァルが終わり、あと2週間ちょっとで第二定期テストがやって来ます。

今からしっかりと準備をしないと大変なことになりますよ(経験者は語る・・・)。夏休みを気持ちよくスタートさせるも、補習地獄に苦しむもあなた次第!“テスト一週間前”という期間に入ってから勉強をスタートさせる人も多いですが、それでは間に合いません。今週からしっかりと勉強をしていきましょう。
 今週木曜日には今年度初めての“部屋替え”があります。勉強と共に自分の部屋をしっかりと片付けておいてください。ここで部屋替えをするにあたってのお願いです。以下のことをしっかりと行ってください。

 

① まずは部屋のゴミを捨てる。乾燥室から自分の服を持ってくる。
② 自分の物、同じ部屋の人の物を分別する。
③ 不要な物は「捨てる」(思い切って捨てることも大事!)、または家へ送る。
④ ベランダの掃除
⑤ 部屋にゴミ、確保で持ってきた食器類、持ち主不明の物を残さない。
⑥ 部屋の床を掃いた後、机、床、窓を水拭き。これで部屋はピカピカのハズ!?
*自分の部屋の掃除、物の移動が終わったからと言って風呂に入る、テレビを見る、パソコンをする、寝る、遊ぶなどしないように。廊下に出るゴミや段ボールなどの掃除があります。
今回の部屋替え後の部屋チェックはいつも以上に厳しく行います。まずは、身の回り、部屋、館内をキレイにして、気持ちよく生活や勉強できる場所をつくりましょう!

(三浦)
 

 
 
 
 

< 礼拝のお話し >(5月の礼拝の話なので内容が時期外れになっています)

 

O.Y.(3年)
 皆さん、こんばんは。15室のOです。今日は僕のことをよく知らない一年生のために自分のことを話したいと思います。
 僕の名前はO.Y.です。血液型はO型、星座はおとめ座、好きな食べ物は寿司、焼き肉、嫌いな食べ物はしいたけです。そして、最近の一番の悩みは、左腕が真っ直ぐに伸びないことです。これは、約3ヵ月前に柔道大会に向けて練習していた時に、変な投げられ方をして、脱臼してしまい、なったものです。それから、リハビリを続けているのですが、一向に良くなりません。また、僕は3年間で最後のフェスティヴァルのダンスのオーディションにも落ちました。さらに、ずっと目指していたラグビーのU-18北信越選抜のセレクションにも落ちてしまいました。けれど、どちらも別に腕のせいで落ちたわけではありません。それは自分が一番よくわかっています。ただ、「もし怪我なんてしなかったら・・・」と思うと、とても悔しくてなりません。そんな時に慰めてくれる彼女もいません。明確な進路も決まっていません。
そこで、僕は最近実感しました。「自分は、筋金入りの不器用な男」だと。ここ二週間程、皆がフェスティヴァルの準備やテスト勉強や恋愛に没頭している中、僕は毎日をダラーっと過ごしていました。そこでとりあえずいろいろな奴と絡んでみることにしました。それでなにか見つかると思ったからです。そのように過ごしていると、ある言葉が思い浮かびました。それは、「自分以外師匠」というある歌の歌詞です。自分以外の一人一人にそれぞれ尊敬するところがあり、学ぶべきところがあるという意味です。それは、僕に謎のパソコンゲームを教えてくれる後輩だったり、思ったこと感じたことをストレートにでかい声でぶつけてくれる後輩だったり、光風館の一人一人が僕の師匠であり、学ばさせてくれています。僕はそれに気付いた時、ただただ感謝するしかありませんでした。心から“ありがとう”。
さて、これからテスト期間が終わると、フェスティヴァル活動が本格的に始まります。この中には何かのチーフだったり、フェスティヴァルの華であるダンスをやる人も多いと思います。しかし、フェスティヴァルはその人たちだけのものではありません。演劇、パネル、衣装も立派な部門です。これは慰めではなく、本当に誇りを持っていい仕事だと思います。だから絶対に何か一つに関心を持って下さい。ダンスだったらダンス、パネルだったらパネルに集中してそれに打ち込んで下さい。一番まずいのは無関心なことです。映画にもなったパッチアダムスは言っています、「死よりも恐いのは、無関心」だと。だから何か一つに関心を持って頑張って下さい。フェスティヴァルの仕事が終わって、ヒマになったら部活に打ち込んで下さい。それでも、学校でも寮でも何にも関心が持てなかったら、僕のところに来てください。一緒に話しましょう。
 
 
 
 
 

K.K.(1年)
 みなさん、こんばんは。1室のKです。突然ですが、皆さんは自分の親について考えたことがありますか?親から離れたくてこののぞみ寮に入った人や、実際に寮に入って親の大切さを感じた人、それぞれいると思います。親とは、とても大切な存在です。なぜなら、この地球上のすべての生き物は親から生まれ、親に育てられ、一人前になっていくからです。ここで自分が言いたいことは、「自分の親を大切にしよう」ということです。僕の母は、僕が中学一年生のときに亡くなっています。あのとき母が亡くなるとわかっていたら、もっと母に優しく接していたのにと自分を責め、後悔もしました。今も後悔をしています。ですから、みなさんも僕のような後悔をしないように自分の親との絆を深めていってください。
 
 
 
 

S.D.(1年)
 こんばんは。2室のSです。今日は“友だち”について話したいと思います。
みなさんは、好きなアニメはありますか?僕は『ドラゴンボール』というアニメが大好きで、特に「フリーザー編」という話が好きです。その話の内容は、悪者のフリーザーがドラゴンボールを求めて地球に来て、地球で残虐の限りを尽くします。そのフリーザーに腹を立てた悟空たちがフリーザーと戦い、死闘の末、見事に勝利するという話です。その話の後半で、悟空の友だちのクリリンがフリーザーに殺されてしまいます。友だちのクリリンを殺された悟空は怒りによってスーパーサイヤ人に目覚め、フリーザーを倒します。悟空がスーパーサイヤ人に目覚めることができたのは、友だちを殺されたことによって本気で怒ったからです。これはアニメの話ですが、みなさんも友だちのことで本気になれる、そういう友だちをつくってください。
 
 
 
 
 
K.Y.(1年)
 みなさん、こんばんは。3室のKです。今日は、初めてのテストのことについて話したいと思います。まず、最近の授業の内容については、「割と理解できるから、まあ大丈夫だろう」という思いでした。ちなみに、僕の苦手な教科は社会と英語です。特にやる気が出ないのが社会です。授業の時は、「ノートを取るのも面倒臭い」、「先生の話を聞くのも面倒臭い」、という気持ちになり、どうにかノートを取って授業が終わるという感じです。寮の中では、「自習時間はやるけど、それ以外はやらない」、「テストに向けて頑張ろう」という気持ちが湧き上がりませんでした。「今日は夜、頑張ってみよう!」と思っていても、いざ時間になると「眠いからやめる」などと言って一切やりませんでした。実際、テストを受けてみて、手応えのある教科もありましたが、やはり、苦手な教科はあまり手をつけていなかったため、「ああ、やってしまった」と後悔一色でした。みなさんは、今回のテストはどうでしたか?テスト一週間前となる以前からコツコツと着実に実力をつけていった人、部活が忙しくてあまり時間がなかったけど一生懸命勉強し、手応えがあった人、何とも言えない人と、皆それぞれだったと思います。ちなみに、僕は「何とも言えない人」の部類だったので、このテストを機に、次のテストではきっちりと授業の内容を頭に入れて臨もうと決心しました。今日でテストは終了しましたが、“自習時間”という学びの時間はきちんと用意されています。部活も始まり、フェスティヴァルの準備も忙しくなってきますが、集中して自習時間を過ごし、充実した生活を送りましょう。
 
 
 
 
 
 

K.M.(1年)
 みなさん、こんばんは。3室のKです。今日は、“自立”について話したいと思います。
 僕は、中学生の時、学校から帰ってきてすぐ寝たり、夜の3時くらいまで起きていたり、とても不規則な生活を送っていました。毎朝、親に「M、起きなさい!」と怒鳴られ、しぶしぶ布団を出ていました。本当に、時間が無い時は、学校の準備を親に手伝ってもらう程、自立できていませんでした。また、自分の部屋は床が見えなくなるまで本や物が積み重なっていました。こんな調子で寮に入って大丈夫なのか心配でなりませんでした。
 しかし、実際に生活をしてみると、毎朝6時半に目覚まし一つで起き、風呂と洗濯をするという余裕のある理想の生活が送れています。また、ゴミ袋の取り換え、自分の生活スペースの掃除はもちろん、部屋全体の掃除を誰に言われるでもなく同室の神田君と一緒にローテーションで取り組んでいます。きっと、自分は他の人に迷惑をかけたくないという緊張感で自立した生活を送れているのだと思います。それでも自分が今、誰にも口出しされずに実行するという生活を送れているということをとても嬉しく思っています。
 みなさんも、起床や私物管理、掃除等をより自発的に行ってみて下さい。きっと、達成感や気持ち良さのある充実した生活ができると思います。