毎日の礼拝

毎日のお話

2023/02/07

浅妻 和章(教頭)

テサロニケの信徒への手紙一 5章16~18節

チャペルが与えられて25年、それ以前の体育館礼拝を忘れないように、体育館礼拝日を定めています。「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」の聖句を見ながら体育館礼拝を守りました。遅刻した人は後ろの方で正座です。冬は寒く、吹雪の日になると、扉の隙間から雪が吹き込んできます。防寒着はダメで、制服で礼拝を守りました。労作で座布団を作り、礼拝の時に使ったというクラスも。今は卒業生を送る会の準備の時期、うまくいかない時もあるかもしれません。でも、創意工夫をして今の状況をクリアする等、いろいろと考え、いろいろな角度から見ながら、進めていくことが大切です。委員でない人たちも、苦労している委員たちの支えとなってください。送る会当日は、思いのこもった出し物となりますように。