自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2022/11/10
聖句
「神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることできます。」
（コリントの信徒への手紙Ⅱ1章4節）
（生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。）
9月から10月末までの期間、県内外で「敬和の会」を開催いたしました。県外の開催は3年ぶり。私は「関西敬和の会（姫路・大阪）」へ行かせていただきました。中学生とそのご家族、寮生の保護者の方、卒業生のご家族、教会員の方々、そして、関西地区の大学で学んでいる卒業生も多く参加してくれました。卒業生との再会はとてもうれしい時間でした。卒業生が語ってくれたメッセージに共通していたことは、「寮生活での出会い」「今もつながる関係」「不自由な生活の中に、人と人との密な関わりに育まれたこと」です。
また、離れた地から敬和のことを想い、祈り続けてくださっている方がこんなにも多くいることに胸が熱くなりました。「敬和」での出会いの中で、支えられ、祈られ、つながっている幸せを実感しています。また、大きな励みとなりました。のぞみ寮での働きをもっともっと、心尽くしていきたいと心に刻んでいます。生徒たち一人ひとりが経験する出来事一つひとつの中に神様の用意してくださった恵みに気づくことができる生き方をしてほしい。希望を持って歩んでほしいと願います。今週もみぎわっ子たちと愛おしく過ごしていきたいです。
～「3年生の登校日数も50日足らず……。 “今日の1日もよい日でありますように”と登校を見送りながら～（小菅）
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ハッピーハロウィン！！みぎわ館生へ卒業生からお菓子のプレゼントが届きました。いつまでもかわいい後輩たちのことを覚えていてくれうれしいことだと思います。
プレゼント選びは、じゃんけん大会で！！盛り上がったことは、言うまでもありません。ありがとうございました。（小菅）
