自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2022/06/02
コヘレトの言葉 11章1節
私の印象的なフェスティバルは50回生のフェスティバルです。理由は2つあります。1つ目は、フェスティバル本部長と副本部長は私の元クラスの生徒でした。2つ目は、先生方、本部と1日目の夜に室外から室内のプログラムに変える段取りをしたからです。成功体験のお話と思うかもしれませんが、教員としても母としても失敗体験に過ぎません。しかし、2年たった今53回生にその春のオープンスクールを見て入学を決めた生徒がいました。その生徒が書いた敬和新聞を当時の本部の2人が見ていたこともしりました。蒔かれた種はどこで目を出すか分かりません。最後に今日の司会の生徒こそが、その生徒です。神様の御業をさらに感じました。