のぞみ寮通信

めぐみ館

2011/05/17

めぐみ通信 (2011年5月12日)

<モチベーションへの思い~>
 
寮祭でのめぐみ館からの出し物は、言う事なしの文句なし!の出来栄えに仕上がっていたのは、誰の眼にも確かでした。

学年のまとめ役であり、副ブロック長のOさんを中心に、劇担当、脚本担当、ダンス担当等々の結集した出来栄えでしたね。ご苦労様!私を含め、3年生も本当に喜んで観させてもらいました!ありがとう!
・・・・と、折角のところで、水を注すようで悪いのですが、「終りよければ、全て良し」といかないのは私だけ?でしょうか。実は、寮祭に向き合うべく取り組むプロセス(過程)の2年生の様子に何処となく不穏な空気を感じていました。(この取り組みは学年にとってとても重要!私は多少の景気づけや、流れの確認はさせてもらいましたが、仕上がりに関しては一切、加わっていませんが、雰囲気は嫌でも伝わってくるのですね。)
そこで、G・Wを終えて帰って来た早々に2年生にミーティングを開いてもらいました。
 
・・・寮祭を終えて反省・・・
「こうして欲しかった」「ああして欲しかった」という反省というか、クレームにも聞こえ兼ねない内容から、それぞれの状況が詳細に浮かび上がっていくうちに、、、「実は」と言う本音トークが繰り広げられました。
・「ミーティングと言われても、正直、モチベーションが上がらなかった、気分が乗る状況ではなかった」
・「風邪を引いていて、ミーティングに出れなかったときもあって自分も悪かったけど、もう少し、全体の流れが分かりやすくして欲しかった」
・「面倒な感じがしたから、自分もテンション低いし、しらけている雰囲気ならそれに合わせていたほうが、楽だったから、愚痴言っている人に合わせて・・・。練習、さっさと終わりたかった」
・二人(責任者)がこんなに大変だと思わなかったし、見えていなかった。等など、、、。

 

 反省会の話し合いが深まるにつれて、初めてOさんの胸の内が学年に向けられました。
 Oさんの言葉。
 「皆に『考えてね』と提案しても、皆、だるそうにしてたり、引いてしまって話をまともに聞いてもらえなくて、3回のミーティングで、話を聞き流された感じを受けたのは正直辛かった。提案の仕方も悪かったとは思うけど。4回目、仕方なくやっと自分でまとめて、1年生合同でした時、『知らなかった』とか、『もっと話し合いして欲しかった』と言われて、」と、声を詰まらせました。
 風邪を引いて寝込みながら一生懸命にOさんなりにモチベーションを盛り上げ、頑張って、愚痴をこぼす余裕すら無かった彼女が、反省会で始めてみんなにその胸の内を打ちあけてくれました。
 Oさんの言葉から、喜びのある結果には、一人一人の前向きなモチベーションのプロセス無くしては無いという事を、学年一人一人の胸に静かに届きました。

(榎本)
 

 
 
 
 
 <自分自身の課題>
 
 2年生、チャレンジを目の前にしている中で、自分で決めた志、今一度、振り返ってみてください!!1年生の終わりの合宿でのそれぞれの言葉です。
 一人一人の「漢字一文字での決意表明」ですよっ!(年度末の合宿で・・・)
・I.R.さん・・「共」・・・共に、友と・・・
・I.M.さん・・「入」・・・みんなの中に入る勇気。
・O.H.さん・・・・「広」・・・心、視野、つながり
・O.K.さん・・・・「包」・・・ブロック長として、皆のことを受け止めたい。
・O.H.さん・・・「思」・・・色んなことを考える。
・O.N.さん・・・「実」・・・実らせたい。
・K.T.さん・・・「諦」・・・部活や、いろんなこと諦めない!
・K.K.さん・・・「時」・・・時間を計画的に使えるようになりたい。
・T.Y.さん・・・「全」・・・周りに、感謝、全てに感謝。
・S.K.さん・・・・「識」・・・常識を持って、色んな事、曖昧にならず。
・N.M.さん・・・「積」・・・努力を積む。何事にも積極的に。
・S.S.さん・・・「伝」・・・人前で話しをすることを頑張りたい。
・M.Y.さん・・・・「声」・・・声楽部頑張る。言葉づかいを良くしたい。
・S.S.さん・・・「進」・・・前に進む。
 
 
 

<ゴールデンウイーク報告後半編> 
5月1日は、晴子先生からのデザートの差し入れが!!
伝説のゼリー!!登場!!
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 

おいしく頂きました。残泊10人で「ごちそうさまでした!」
 5月2日は、仰也先生に「ゆったり苑」(お風呂屋さん)に連れて行ってもらったり、
3日のお風呂は、泡風呂を楽しみました。そして、4日にはゴールデンウイーク恒例になっています「バーベキュー」がありました。最後の休みには、寮に残っている4人Sさん、Kさん、Hさん、Tさんで、私の車でドライブがてらの美味しいデザートを味わいました。
 またこの間、寮のメンバーを募って「ボランティア」に出かけていっためぐみ館生、S.E.さんもいます。
 引率者は、校長先生ご夫妻、宗教主任の野間先生、学校の齋藤香先生、男子寮の澤野先生、三浦先生、みぎわ館の森口先生、生徒が10名。3泊4日の期間で1軒のお家の泥をかき出す作業でのボランティアだったそうです。

 全員参加の寮祭から始まり、教会のバザー、ボランティアや、それぞれの活動に合わせてのG・Wが終わりを告げました。
 さて、テストがもう間近です!存分にエネルギーを発散した後は、集中して取り組むべき勉強(これが、本業よ!)に存分に向き合ってください! ね!!!

(榎本)
 

 
 
 
 

<1年生の週末>
 
 G.W.が明け、全員帰寮した一年生。登校日が一日だった週末の夜、事務室でお菓子パーティーを開いていました。
「やっぱり寮はいいね〜。家で寂しかったー。」
「家も満喫してきたよー!」
なんて言いながら、それぞれが持ち寄ったお菓子はテーブルに乗り切らず、茶筒と急須のお茶セットも持ち込んで、大盛り上がり。廊下まで響く笑い声。その話しの内容がとても寮生らしいんです。
「『〜だっけ』『〜さー』って新潟弁だよね?!初めて聴いた時、びっくりした!!」
「自分が普通に使ってた言葉が通じないって、結構ショックだった!」
「『あずましい』って分かる?今の私たちの状態なんだけど!」
「じゃあ、『はかばかしい』は?!」
「知らない〜。」「ていうか、それ方言じゃないでしょ。」「えー使わないー。」
とたっぷり方言(?)比べをした後はじゃんけんやゲームのかけ声の話題に。
「これはどうやる?グーとパーで分かれるやつ!」
「『グーーッパ』」
「『グーとパーに分かれましょ。』」
と順番に聴いていって、一つ一つに大笑い。
率先して話題を振る人、何にでも大笑いする人、地元の友達や家族の写真を見せてくれる人、お茶を振る舞う人、お菓子の空き袋の山を小さくまとめる人、そんな皆をニコニコ眺める人と、賑やかな一年生。少し長い休みの後は、家族の元から離れがたくなるのが常ですが、こんな楽しみを作っておくとは、たいしたもの!元気に帰って来てくれて何よりでした。

(冨井)