自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2022/03/09
～ひとつ一つの出来事を共に味わう喜び～秋・冬の出来事を振り返りながら～
アドベントクランツ作り。“来年のクリスマスは、材料集めから参加したい”とうれしい言葉が聞こえてきました。
みぎわ館1年生のクリスマスの飾りつけ
「この写真もぜひ掲載してほしい」と1年生からのリクエスト。部屋中の散らかし具合からも活動の勢いが伝わってきます。「こんな表情で撮影できるのも、この仲間たちだからこそ」と彼女たちは、語ってくれました。
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こんな日もありました。みぎわ館内は、大賑わい
行事委員のＡさんの企画で、ハロウィーンイベントの宝さがし。指令が出され、館内をと所せましと宝探しです。見つけた時の喜びの声が館内に響き渡っていました。
同じ日、1年生は、2，3年生に日頃の気持ちを伝えたいと、お小遣いを出し合って、心のこもったイラストとメッセージを添えてお菓子を準備していました。緊張しながら、2，3年生への呼びかけの放送していた秋の頃。ほんの数か月前の出来事なのに頼もしく歩んでいることを感じ、うれしくなります。
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みぎわ館からの夕暮れ（初冬）3年生Ｒさん撮影
「もっと、私たちのみぎわ館での生活をホームページで発信してほしい。敬和につながる人に伝えてほしい」と熱く、熱く「みぎわ愛」「敬和愛」を語ってくれた生徒たちの思いを受けて、時節をさかのぼり掲載させていただきましたが、写真を振り返りながら、一人ひとりの成長を熱く感じることができました。敬和で、みぎわ館で、出会った仲間と過ごす恵みに感謝し、今あるこのみぎわ館で、存分に共に味わい心を育んでいきたいとあらためて心に刻んでいます。
今週は、第五定期テストが予定されています。学年の締めくくり、健康が守られて、取り組んでいることが発揮できるようお祈りしています。（小菅）
