自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2022/02/01
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聖句
「主は人の一歩一歩を定め 御旨にかなう道を備えてくださる。人は倒れても、打ち捨てられるのではない。種がその手をとらえていてくださる。」
(詩編37章23節24節)
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共に過ごせる喜び~3年生と共に~⓶
~3年生と一緒に守る最後の全体礼拝と誕生の祝福~
誕生の祝福
東寮長先生から今週お誕生日を迎えるのぞみ寮生と家庭学習期間中に誕生日を迎える3年生の誕生の祝福をしていただきました。
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のぞみ寮早天祈祷会
「祈り合う」のぞみ寮の生活の中には当たり前に存在する時間です。3年間という時間によって「祈り合う」ことができるようになると私は思います。有志による、「早天祈祷会」「夜天祈祷会」が、各館でも開かれています。月末に開催された「のぞみ寮合同早天祈祷会」で、みぎわ館のRさんが「出会った仲間との3年間の恵み」についてメッセージ(のぞみ通信で掲載予定)をしてくれました。
礼拝を通して、仲間のメッセージから、様々な価値観に触れ、心癒され、励まされ、考える時間を日々私たちは与えられています。この思いは、日々積み重ねていくことで育まれていく思いであると思います。私もその一人です。「祈り合えた3年間」。3年生との時間を振り返り、しばらく思い出に浸る時間を過ごしたいと思います。(小菅)
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【週末のランチ】
*豆乳しゃぶしゃぶうどん
*ミニおにぎり
*牛乳
*デザート
週末のランチを楽しみに待つ寮生が多くいます。土曜日のランチは、「豆乳しゃぶしゃぶうどん」でした。麺好きな寮生も多く、あっという間食べて、おかわりをリクエストしている生徒も……。野菜もたっぷりで、体も温まり、おいしいです。
「私たちは、SDGs お残しはしません」とおかわりのミニおにぎりをおいしそうにほおばっている3年生たちの姿がありました。「SDGsはささやかな、おかわりの逃げ道?!」おいしくほおばる幸せなそうな表情を見つめながら、「こんなささやかな時間も愛おしい。」と、一緒に過ごせる、あとわずかな時間をしみじみ思いました。
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雪道を一歩一歩踏みしめて登校。
寒い日は続いていますが、春は確実に近づいていることを、桜の蕾から気づかされます。