自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
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2021/11/10
10月31日はHalloweenということで、2年生からめぐみっ子のみんなに、お菓子のサプライズプレゼントがありました。
夕礼拝が始まる直前、全員がホールに行ったことを確認した2年生のMさんとHさん。何やらいそいそと動き始めました。何をしていたかというと、各部屋の空いているクローゼットの扉や窓に、お菓子が入った袋を貼り付けて隠していたのです。そして、礼拝後の連絡で、「みなさんの部屋にお菓子を隠したので、部屋に戻ったら探してください！」の言葉に、「え～！いつの間に！？」と驚きと喜びいっぱいのめぐみっ子たちでした。
礼拝後の連絡が終わって、みんなが部屋に戻った頃を見計らって、各部屋を回って行きました。4室にお邪魔して、「見つけた？」と1年生二人に聞くと、「見つけました！そしてもう全部食べました！」の一言に、「え？！もう食べちゃったの？( ´艸｀)」と大爆笑した私でした。5分程で全部無くなったお菓子の袋を持って、笑顔いっぱいのSさんでした。
その二日後、今度は事務室から、とってもいい匂いが一階に漂い始めました。小菅先生が、めぐみっ子のみんなに大判焼きをホットプレートで温めてくれていたのです。コロナウイルス感染対策として、一つひとつをペーパーで包みました。受け取る前に、手の消毒をして、「こすーげ、ありがとう！」と、みんな笑顔で受け取っていました。美味しい物を食べて、幸せいっぱいのめぐみっ子たちでした！
