自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2011/04/24
< 学年の違い >
一年生が入ってきて少し落ち着きを取り戻す頃、毎年のことですが校内の桜が見頃になります。桜が満開の頃には新入生も慣れてくるだろう。そんなことを考えながら昨年度末の新入生を迎える準備をしていました。その時はまだまだ先のことだと思っていましたが、今がその時、時間の経つ早さを感じざるをえません。で、実際落ち着いてきたものの、学年が一つ違うとこんなにも違うなんて・・・。そんなことを感じている人達いっぱいいるんじゃないでしょうか?
先日、3年生の口からこんな言葉が出てきているのを耳にしました。「頑張ってると思うで」その言葉は、3年生が1年生の指導について2年生を集めて話をした直後のことです。3年生が2年生にその時投げかけた言葉は、「お前らまだまだアカンで」ということです。でも、そんな言葉を投げかけた直後に私に出した言葉が「でも頑張ってるとおもうで」
2年生の頑張りを認めつつもダメだしをする。この意味がみんなにはわかるでしょうか?3年生は知っているんです、2年生の大変さを。だって一年前彼らも悩んだんですから。2年生は覚えているんです、1年生の時の不安を。それぞれが自分達の経験を通したうえで後輩の指導にあたっています。
その後輩の指導にあたるときに、忘れていけないのが、自分達が経験した辛さ・しんどさです。それがあるから「頑張っている」そんな言葉が出てくるんだと思います。その言葉が出てきた上で後輩を指導するからこそ、先輩はえらいんです。
で、そこで私は何よりも嬉しかったのが、最上級生からその言葉が出てきたということです。最上級生になって、偉そうにふんぞり返るのでなく、3年には3年のしんどさと責任がある事をしっかりと感じてくれている君たちの成長が何よりも嬉しかったです。
でも、これで満足はしません。新しい年度は始まったばかりです。もっともっといい大望館をみんなで築き上げていきましょう。
(澤野)
< ブーム >
先週は大望館の変態卓球部について書かせてもらいました。最近もう一つの部が発足しようとしています。その名は「ショーン部」
さて、今日はそのショーン部改め、「チームショーン」について君たちの礼拝のお話バージョンで紹介させていただこうと思います。
皆さんは「ビリーズブートキャンプ」というものをご存知でしょうか?何年か前に日本で大ブレークしたエクササイズです。夜中にテレビをつけると、黒人の筋肉マンが美女に囲まれパンチやキックを繰り出しながらエクササイズしている、そのエクササイズDVDの宣伝が延々と流されていました。その宣伝の効果は抜群だったみたいで、DVDはバカ売れし、ビリーさんの懐はかなりぬくもったらしいです。その後ビリーさんは日本の美女と結婚し、日本に住みどこかでジムを経営しているそうです。
ビリーさんの成功は懐がぬくもったというだけではありません。ビリーさんは日本にエクササイズ旋風を巻き起こすことになったのです。様々なエクササイズDVDが世の中に出回りました。どれもビリーさんの域に達することはできませんでしたが、ある人物はビリーの域に達そうとしたのです。
その名は「ショーンT」カリスマダンサーとして世に名を広める事になりました。彼のエクササイズDVDはヒップホップアブスといい、ヒップホップダンスをしながら体を引き締めようというものです。何故か?大望館でこのエクササイズを始めだしたのです。おそらくR君かH君が担任の野間先生から借りてきたんでしょう。
みなさんも目にしたことがあると思います。ある人はパンツいっちょで、ある人は服を着こんで、自習時間後ラウンジでDVDにならって同じ動きをします。きつくなってくると声がでだします。その光景は異様です。中に入ると、ムーンと男のにおい、いや漢(おとこ)のにおい・・・。
日が経つと人数も減ってきました。でも数名が頑張っています。その目は真剣です。アドレナリンでまくり怖いです。
でも、私は応援したいと思います。負けるなチームショーン、自分に負けるなチームショーン、きつくても続けるんだチームショーン、そして手に入れろ理想のボディーをチームショーン。
最後になりましたが、野間先生は去年の佐渡キャンプでこのエクササイズをしたそうです。その時のメンバーの目もアドレナリンでイってしまってたんだろうか?それが何よりも気になるは私だけでしょうか?
(澤野)