のぞみ寮通信

大望館

2011/04/17

大望館通信 第164号(4月17日)

<新たな歩み>
 
 2011年度、44回生を迎え新たなスタートが始まり早10日。この10日ですでに多くのことが起こりすぎて、お疲れモードに入ってきているのは私だけでしょうか?いや、おそらくもっと疲れているのは2年生でしょう。2年生は初めて先輩になり教えることの大変さ、3年生からのプレッシャーでまさに板ばさみの状態。おまけに寮祭の準備も始まり、しかも今年の寮祭に求められているレベルの高さ・・・。そろそろ限界がやってくるかも知れませんね。それでも時間は進んで行きます。時間は限られています。限られた時間の中で、新入生に伝えるべきことをしっかりと伝えてください。この1カ月、新入生もオリエンテーション期間ですが、ある意味で2年生のための期間である事に、気がついている仲間は何人かいると思います。
 さて、今年度ですがすでにみんなもわかっていると思いますが、16名の新しい仲間と一人の新しい先生を大望館に迎え入れることが出来ました。16名の新入生が入ってきた年は私が大望に赴任してきて二度目のことです。一度目は39回生の時でした。最終的にその学年は18名になり、この数は私が赴任してからは破られたことはありません。それを44回生に期待したいところです。
 そしてもう一人、浮田先生です。名前が倫太朗。そう、あの倫太朗先輩と同じ名前です。でも安心?して下さい。ハートは彼とは全然違います。先生は、大学院を卒業したばかりの24歳、若いです。君たちと一緒に居たらどこにいるかわからなくなってしまいます。むしろ、君たちの方が年上に見えてしまう、そんな時さえあります。特に3年生、その中でもH君。彼とならんでいると、間違いなくH君の方が年上です。若いだけに、君たちと同じ目線にたってくれるそんな先生である事も間違いありません。遠慮せず、どんどん交わって下さい。
 
 
 
 

<成長>
 
 3年目の寮生活。「こんなに変わるんだ」そう思わされることが何度もあります。当然、見た目もそうです。初々しかったあの姿はもうありません。ほんの2年前は同じだったのに・・・。でも、今年の3年生には例年と違う何かを感じていました。それは、あまりオーラを感じなかったんです。例年だと、3年生は急に3年生になります。特に新入生が入ってきた時はすごく感じます。
 でも今年はそれをあまり感じませんでした。「3年生になってもあんまりかわらんなあ」そんなことを感じていたんです。でも、これってもしかしたらいいことなのかなあ?そんな風に今は感じています。3年生になったら急に…。急に変わるということは態度がデカくなる。そういうことかもしれません。
 最上級生になって上がいなくなり、自分達が一番、そんな思いに駆られてしまい、偉そうになるんだろうけど、今年はそれをあまり感じませんでした。全く無かったといえば嘘ですが、間違いなく例年よりは少なかったです。
 でも、大事なところは変わっていました。いや、変わったというより成長してくれてました。何を持ってそう判断したかは、先日の3年生での指導についてです。今までではありえないそう言っていいくらいの経緯で指導に至りました。大事なところは成長している。そう感じさせられる一週間であったとも思います。
 でも、私達はまだまだ成長しなければなりません。特に今年は今現在も悲しみの中にある方々、生活に苦労されている方々が沢山います。遠くで起こった出来事ではなく、現に困った人たちが沢山いるということ、その中で今自分に何が出来て、何をすべきなのか?考えられる人に成長してください。
 
 
 
 
 

<ある日の出来事>
 
 最近大望館では卓球が流行っています。誰からやり始めたのでしょうか?ホールの机を合わせて、間違いなく本来の卓球台より長い台を使います。ネットの代わりに雑誌を使います。ラケットとボールはちゃんとしたものを使いますが、たかが卓球でここまで熱くなるか?そう思わされるぐらいの熱気です。
 あまりのあつさ(・・・)でしょうか?服を脱いでやっている人もいます。上半身だけではありません。皆も目にしたことでしょう。産まれたままの姿で、何故?でもその顔は笑顔です。初めてこの光景を目にした1年生は何を感じたでしょうか?おそらく「とんでもないところに・・・。」そう感じたかもしれません。
 安心して下さい。あれはホンの一部の人間だけです。そして君たちには絶対に迷惑をかけません。あ、でもあの姿を目にすること事態が迷惑かも。でも、信じてください。ホンの数名の変なワールドであるという事を・・・。

(澤野)

 
 
 
 
 

<はじめまして!>
 
 大望館のみなさん、こんにちは!はじめまして、新しく寮務教師になりました浮田倫太朗といいます。関西の端、滋賀県出身で23年間関西住まいでした。澤野先生も上に書いていらっしゃるように、寮でも学校でも、よくみんなと同じ生徒と間違われてしまいます(笑)。食当のときにも「はい、食器」と、大望館の3年生に1年生と間違われてしまいました。。もっと大人らしい風貌にならなければなぁ、と思いつつも、「若い」こと、「みんなと年が近い」ということを大切に、みんなの身近な存在として、これから一緒にいろんな話をしたりしながら生活していくことを楽しみにしています! 実は私は人の顔と名前を覚えるのが苦手なんですが、大望館のみんなのこと、しっかり覚えました!大望館の2階端の部屋に一人ですんでいます。ふらっと遊びにいくこともあると思います。いっぱいいろいろ話しましょう! そう、残念ながら敬和卒業生ではないので、まだわからないことがたくさんあります。みんな寮や学校のことをいろいろと教えてくれてとっても助かっています。ありがとう!
 またぼちぼちお話ししますが、趣味は山登り、スキーと外見にそぐわず(?)アウトドア派です!スポーツ観戦はどれも大好きです!これからどうぞよろしくお願いします!

(浮田)