自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2021/10/16
新発田中央公園グラウンド
敬和学園 2-0 高 田
1‐0
1‐0
得点:オウンゴール、金田
コロナの影響で約1か月遅れて開幕した全国高校サッカー選手権。敬和は2回戦から出場しました。対戦相手は高田高校。
試合前のミーティングでは、目の前の試合に集中すること。相手の嫌がることを攻撃のポイントに置くこと。走り負けたらそこでゲームが終わることを確認しました。立ち上がりから相手DFの裏へのボールに、小池、金田が献身的に走りこみます。さらに、大井、平島、植木が追い越す動きを加えてチャンスを作り出します。前半も33分が経過、金田が粘って上げたセンタリングが走りこんだ小池と競り合う相手DFにあたってゴール!!先制して折り返します。
後半は10分過ぎから相手ペース。ボールを握られ、ボックスへ侵入されそうな場面も作られます。飲水をはさみ、危機感を持った3年生を中心にボールホルダーへの圧力を高め、前線も献身的にプレスバックをします。すると、センタリングからゴール前の混戦、相手にクリアをさせないで体を寄せたボールのこぼれに反応したのは金田。GKをかすめてゴール!! このまま逃げ切り昨年に引き続き3回戦進出を決めました。
応援いただいた皆様ありがとうございました。次戦は県総体で敗れた新潟東と対戦することが決まりました。もう一回挑戦できることに感謝して、よい準備をします。
次戦は 選手権3回戦 10月18日(月) vs新潟東 14:10 kickoff @長岡ニュータウン運動公園