自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2021/09/03
「ただいま！」と笑顔いっぱい、元気いっぱいで帰寮しためぐみっ子たちの寮生活が始まりました。コロナ禍2年目の夏休みも、どこかに出かけたり旅行したりということは、やはりできなかった生徒たちが多いようでしたが、それでも、家の中でのんびりと過ごし、家族や親戚との時間を大事に過ごすことができたようです。8月25日の帰寮日から約一週間が経ちました。めぐみっ子も、のぞみ寮生みんなも、体調はバッチリです！元気に毎日登校しています。
「敬和って守られてるよね！」と、話してくれたのは3年生のＡ.Ｒさん。この言葉を聞いて本当にそうだなと思いました。私たち寮務教師だけでなく、生徒たち自身もそんな風に感じてくれているのだと、彼女の何気ない一言に嬉しさを感じました。寮生一人ひとりが自分の命、仲間の命、家族の命を守るための行動をしてくれています。愛のある行動に、神様の御心を感じるのです。
さて、後期の歩みはどんなものになるのでしょうか。また、忙しくなるな！と思っているめぐみっ子も多いようです。辛いこと、悩むこと、立ち止まること、色んなことがあるかもしれません。でも、どんな時でも、支えてくれる家族がいます。仲間がいます。そして、「大丈夫！」と一人ひとりの心に声をかけ続けてくださる神様がいることを信じて、一歩一歩、歩んで行きたいと思います。後期も、めぐみっ子一人ひとりの成長が楽しみです！
