自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2021/06/15
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聖句
希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。
(ローマの信徒への手紙12章12節)
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フェスティバル当日の朝
フェスティバルの日もいつも通りに掃除も食事当番もしっかりと行います。この日の食事当番は、めぐみ館。いつも以上に手際良く、元気いっぱいに食事当番をこなすめぐみっ子たちの姿はステキでした。
感染防止対策をしながら寮生活をしているのぞみ寮生へ、保護者の方からドリンクの差し入れをいただきました。フェスティバルを終えた夕食時に、感謝していただきました。ありがとうございました。
フェスティバルを終えた静かな夕べ時
「フェスティバルを開催出来た喜び」
快晴の中、今年も無事にフェスティバルが行われました。寮生も見に行った私たちも日に焼けてしまい、真っ赤かです。日焼けも忘れるぐらい、白熱したフェスティバルとなりました。昨年度のフェスティバルのプログラムを軸にし、今年度も1日で完結する形での開催となりました。
教育実習生O先生が在学中は、2日間のフェスティバルが当たり前でした。新しい形のフェスティバルに驚き、「これはこれでいいですね!」と、とても感動が大きかったようです。
小田中校長の話で、「何が一番嬉しいって、それは全校の敬和生が一同に集まれたことです。」とあったように、今年度、敬和生が一同に集まったのは、1回目がなんと避難訓練。そして、このフェスティバルが2回目です。新型コロナウィルスが流行して、1年が経ちましたが、厳しい行動制限などで多くの機会を奪われ悔しい思いを多くしています。一方で、今まで当たり前だった出来事に、こんなにも幸せな気持ちになれる。そういう気づきを与えてもらえた気がします。(山﨑)
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週のはじめは全体礼拝でスタートです。心静かに祈りの時を共に出来ることを感謝します。
誕生日を迎える仲間の祝福も東寮長先生にしていただきました。
今週は、各館部屋替えが予定されています。今週も健康が守られて過ごせますようにお祈りしています。(小菅)