自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2009/05/24
<予防>
新型インフルエンザはやっています。まだ新潟では発症していませんが、それも時間の問題でしょう。徐々に西から東へと感染してきています。
もし大望で新型が出たら・・・そりゃ大変なもんです。先週、テスト疲れか何人もの生徒が熱を出して、ダウンしていました。風邪の菌だったからいいものの、ただの風邪でさえすぐに人から人に感染します。家族と同じような密に付き合っている君たちの中から、新型が見つかればあっと言う間に広まってしまう事でしょう。もしかしたら、変な・・・じゃなくて個性豊かな君たちの身体に感染すると、新型ウィルスもその個性に汚染され突然変異を起こし、弱毒性から強毒性のものに変わってしまうかもしれない。十分ありえます。
そんな心配をしていたらキリがありませんので、今の所は何てことないインフルエンザの菌と言う事で、世間で騒がれているほど大変なものではないのでとりあえずは、今までどおり。多分新潟で発症者が出る頃には、世の中の動きも変わってるんじゃないでしょうか?
という事で、先日皆に「もし、新潟で出たら向こうが流行っていようが帰ってもらうことになる。」なんて事言いましたが、それは強毒性のインフルエンザの話で、違うようなので、その話はなかったと言うことでよろしくお願いします。
でもやっぱりインフルエンザである事には変りありません。かかったことある人はわかると思いますが、メチャクチャしんどいです。菌を持ち込まない事、これは変わりありません。各自、手洗いうがいは引き続きしっかりとやってください。各階に置いてある消毒液でしっかり菌を殺してください。新型が、君たちの個性に感染し、更なる新型に。これはもしかしたら・・・。(澤野)
<新型!?>
そのもしかしたらが昨日現実のものとなるかと思わされる出来事がありました。
2年生のある生徒が、具合が悪くなって医者に連れて行けと言うもんだから、救急急患に連れて行っている途中、保険証がなくどこかにいってしまったという事に気がつき、仕方なく医者には行かず、ミカンが欲しいなんて事言ってるもんだから、ジャスコに連れて行ったものの、季節はずれのミカンはセレブなおフルーツでとても手が出ず、仕方なくイチゴを買って帰ったA君を連れ帰ってくると、今度は3年生のN君が39℃の熱を出しているではないか。しかもそれだけの熱があるにも関わらず、下に降りてきてその菌をばら撒きまくっています。
これには同じ3年生のY君はマジギレ。お顔を真っ赤にしながら「下に来るな」と言ってます。そして、医者に行くはずが、何故かジャスコに行って帰ってきた私に訴えてきました。「先生こいつ39℃熱があるんですけど!」
ナヌ?インフルめ、ついに来たか?そしてまた急患センターへ。今度は無事何事もなく行く事が出来るのだろうか?
そして車中彼は語ります。
「昨日の夜ゴキブリがベットにいたんですよ」 は???
「だから、ゴキブリがいたんですよ」 へ???
「絶対そのせいですよ」 ・・・!?
・・・!?豚ではなくゴキブリ!!
なんと新型は突然変異を繰り返し、N君の身体にゴキブリを介して感染した超新型。ゴキブリインフルエンザ。ヤバイ!こりゃヤバイぞ!!辛そうにしている彼を横目に急いでセンターへ。受付で熱を測って見ると39.4℃の高熱。そして結果は?
ただの風邪。そんなはずないよね。ゴキブリインフル、そんなわけありません。聞いてみると、彼のベットにいたゴキブリ君。格闘の末、ベランダで昇天。私はクリスチャンですけれど、あえてこの表現をつかわしてもらいます。ゴキブリインフルではなく、それは怨念。ゴキブリの怨念が彼を呪縛したんだ。そうじゃなくちゃ、風邪で39.4℃の熱はありえない。
極めつけは、帰りの車中「あっ!!」何故か、彼のポッケの中に体温計が。すぐにUターンして返しに行きました。お前って奴は・・・。
とにかく、色んな菌が蔓延してます。予防に心がけよう!!
<夢の中での格闘>
気をつけなくていけないのは、起きている時だけではありません。寝ている時にも気をつけなくちゃいけない男がここにはいます。
その男ブロック長であり、生徒会長でもあるあの男。ある朝、顔が傷だらけになっています。まあ男の子だから・・・。そう思って、ほっておきました。しばらくたって、その傷がかさぶたになり、目立ってきました。あまりにも目立つので、かわいそうに思い、声をかけました。「どうしたん?ここ」指差して聞いてみると、ベットから落ちたと言います。
バカだ、ふざけているからそんな目にあうんじゃ。でも聞いているとそうでもないみたいです。本人は、真面目にしていて、落ちたそうです。どういうこと?こういうことです。
ある晩。いつも通り寝ていました、爆睡です。でも、夢を見てしまいました。部活の夢。彼の部活は?そう、柔道部。練習中?試合中?そんな事は忘れたみたいですが、おそらく夢の中でも投げられてしまったんでしょう。そうじゃないと話のつじつまは合いません。投げられると同時に自分の身体に夢ではないリアルな衝撃が・・・。ベッドの柵を乗り越え落ちてしまったと言うんです。でもこれ、ここまでは彼にとってはよくある話。久しぶりに落ちたらしいんですが、月に1度はベッドから落ちてしまうらしいです。
いつもと違ったのは、落ちた先に心の癒しであるサボテンがあったと言うことです。悲しい事に心を癒すサボテンは、彼の体を癒すどころか顔の傷の致命的な原因となってしまったんです。しばらく落ちていなかった彼は思いもつかなかったことでしょう、癒しが凶器に変わる事を・・・。
しかしまあ普通は考えられませんよね、あそこから落ちる事なんて。で、私はふと思いました。3年の今頃になって、そんな事がわかるなんて・・・。普通落ちたらすぐ言いにくる事でしょう。それを今まで言ってこないなんて、よっぽど落ちる事が当たり前だったんだなって。でもって、今まで何事もなくてほんとに良かった。さすが、柔道で散々投げられてきているだけあって、受身は完璧なんだな。
しかし、君は今後ベットで寝ないで下さい。いくら受身が完璧だといっても、命にかかわります。あなただけ、特別です。他の人は、必ず上で寝ること。説得力なくなってしまいますが、厳守してください。 (澤野)