のぞみ寮通信

光風館

2020/12/18

光風 153号「ピアニスト」

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 このコロナ騒動で各館の礼拝が放送礼拝になってしまっているため、今はまだ温存中です。本来ならば光風館の貴重なピアニストとして活躍しているはずです。しかしその腕を賛美歌発表会で発揮します。そう彼がピアニストとして敬和デビューするのです。で、その腕前ですが、やばいです。男子寮生で何人ものピアニストを見てきましたが、彼は間違いなく上位に君臨します。賛美歌発表会で奏でる「シャロンの花」ですが、ほんの数分練習を始めただけで、初めて弾くにもかかわらず、弾けています。ピアノが弾けるのは知っていましたが、まさかここまでとは……。これで光風館の礼拝は安泰です。

 もう一人のピアニストS君とK君の二人がいれば、賛美歌のバリエーションも増えます。コロナ騒動が収束し、各館礼拝を再開できる日が楽しみでなりません。

 

 

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「帰省届け」

 本日は友愛館にて礼拝を行ないました。場所は違えど、夜の礼拝を光風生で守れることはいいですね。なんだか一体感が生まれるというか……。で、なぜ友愛館で礼拝を行なったかというと、「帰省届け」です。これを書かせるのが一苦労なんです。バラバラに書かせてしまうと、間違えまくるので、一斉に一行ずつ丁寧に説明しながら、ゆっくりじっくり書かせました。それでも間違えるんですよ、いかに人の話を聞いてないか……。

 そして今日の礼拝のお話はタイミング良くブロック長のK君でした。彼の妹を愛する気持ちがいっぱい伝わってくるいいお話でした。