毎日の礼拝
毎日のお話
2020/11/26
岩原 寅太郎(教頭)
コヘレトの言葉 3章1節
敬和の同級生だった妻は、一般企業に勤めた後、27歳で看護学校に入学した。がんの母親の看病をした事で、一度は諦めた看護の道に進む事を決意した。30歳手前で看護師となり、敬和で培った敬神愛人の精神を持って働いている。今日の聖書にあるように、定められた時というものがあるのだと感じる。神の意図がそこにあるのならば、思いは実現する。神の計画に、どのように誠実に向き合うのかが重要だ。それには、日常生活、日々の出会いや学びを大切にする事だ。今日からのテストも、そのように向き合ってほしい。