毎日の礼拝

毎日のお話

2020/06/11

佐藤 健一郎(教頭)

申命記 8章2~3節  新型コロナの対応で、休校が長引いた。その間、生徒とどうつながるか、互いに向き合いやりとりするにはどうすればよいのか課題が突き付けられた。第2波や再度の休校に備えて、ネットを利用した教育にも着手した。コロナ後を見据えた敬和教育について、真剣に考えている。コロナ対応のランチ、部活も考えてきた。これまでと同じ生活はできない。互いに譲り合い、分かち合って生活をしていきたい。地産地消の小さな単位の暮らしが、必要とされるのかもしれないとも思う。今後を生徒と一緒に考えたい。