毎日の礼拝
毎日のお話
2018/11/26
中塚 詠子(校長)
マタイによる福音書 25章14~16節
今年、高校生ラップ選手権に出場した「達磨くん」は、吃音に苦しんでいた。しかし、彼はリズムに乗ってラップをする時、つまりが少ないと感じていた。彼は、自分の思いを他者へ発信できるラッパーになりたいと考えている。今日の聖書は、タラントンのたとえ話だ。神様は、私達に驚くほどの才能を下さっている。障がいや不得意な事など、マイナスと見える事の中にも、大きな賜物が用意されている。その賜物を確かめてほしい。神様の恵みがわかるはずだ。