毎日の礼拝

毎日のお話

2018/11/02

小菅 真子(寮務教師)

コヘレトの言葉 11章6節  10年前、あるイベントで私は娘と「10年後の私」への手紙を書き、先日その手紙が届いた。今年社会人となった娘は、10年前に、社会人として働いているかも知れない10年後の自分にエールを送る手紙を書いていた。敬和での限られた3年間の中で、辛い事も含めて多くの出来事の積み重ねが、これからの自分自身の生き方につながっていく。皆さんは決して一人ではない。一つ一つの経験、出会いによって、10年後の自分、それ以降の幸せにつなげてほしい。