毎日の礼拝

毎日のお話

2017/05/31

齋藤 香(英語)

コリントの信徒への手紙 Ⅰ 15章41節 私は、季節と共に変わる空を眺めるのが好きだ。私は海外へ行った時、その土地の夜空を見ようとしたが気象条件が悪くて見る事ができなかった。しかし、福島の実家へ帰省した時、素晴らしい星空を見る事ができた。その時、宝物は本当に近くにあったのだと実感した。私が空を眺めるのが好きな理由、それは私が宇宙の中の小さな存在だと認識でき、また一人一人に命を与えてくれる存在を感じるからだ。私にもできる事、役割が与えられていると勇気づけられる。色々な星があって、一つの宇宙だと感じられる。