毎日の礼拝

毎日のお話

2017/05/10

柏 菜穂(家庭科)

コリントの信徒への手紙 Ⅰ 12章21~26節 『嫌われる勇気』は、アドラーの心理学の本だ。他人の評価を気にせず自分自身を大切にする事で、他人から嫌われるかもしれない。しかし、その勇気を持つ事が大切だ。『嫌われる勇気』の中では、どうすれば人は幸せに生きる事ができるかという問いが何度も投げかけられる。自分には価値があると実感する事、過去の経験も自分のモノにする事を模索していきたい。自分にとっての嫌な経験こそが自分を支える、そんな日が来てほしい。