毎日の礼拝

毎日のお話

2017/04/06

真野 泉(理科)

ミカ書 6章8節 私はとりえのない「ただの水道水」だ。見た目も悪く、変わり者扱いされて自信を無くしているが、仕方ないと思っている。ある日、「私を受けられないのはあっちの都合」と気づき、自分を卑下するだけでなく仲間が自分よりも秀でている部分を見つけ、素直に評価するのが大事だと知った。また、自分を顧みて、飲む人の気持ちに立って、気遣いする必要性にも気づいた。私は良かったと言ってもらえる水道水を目指し、自分にできる事を誠実にやって行こうと思っている。