毎日の礼拝

毎日のお話

2016/10/28

小松 英雄(体育)

詩篇 121篇1~2節 私は修養会で立山に行った事で、山について様々調べてみた。それで分かった事だが、特に高い山を数える時は「座」という単位を使用する。先日、高校生の全国大会を見る機会があったが、強豪校は「座り方」まとまり具合が違う。どんな選手、どんなチームであるかは、日頃の座り方、生活の仕方、生活態度がプレーに反映されて見えてくる。3年生は更にしっかり座る事で、今後も大きな山となって、残り少ない敬和生活を、礼拝、授業、学校行事などで、下級生に背中で語れる存在になってほしい。