毎日の礼拝

毎日のお話

2016/10/11

小西 二巳夫(校長)

コリントの信徒への手紙 Ⅱ 6章1~2節  土曜日に5のつく回生の卒業生を迎えて、ホームカミングデーが行われた。敬和生活の一日を追体験をしてもらい、元気になっていただけたかと思う。ある卒業生は、高校生活で叱られた事がうれしかったと話してくれた。大事にされているという実感があったからだ。服装で、先生に注意を受ける事がある。先生によって、注意に仕方が違うなどの訴えがある。しかし、自分が大切にされていた事が分かるのは、後になってからだ。それが恵みの時だ。今日からテストだが、目の前の事にしっかり取り組む事が大切だ。