毎日の礼拝

毎日のお話

2016/09/15

東 晴也(寮長)

イザヤ書 43章4節 私達には、3つの名前がある。一つ目は、両親がつけてくれた名前だ。二つ目は、自分が自分につけている名前で、その中にも建前の名前と本音の名前がある。本音の名前で呼ばれてむかつくのは、あなた自身がつけたあなたの本音だからだ。しかし、それは、自分は自分の事をどう思っていたのかを知るチャンスになる。三つ目は、神様があなたに付けた名前だ。私達は神から離れて、でたらめな人間だ。しかし、そのような私をそのままでいいと呼んで下さる。神様が付けた私の名前は、一番大事で、高価で尊い事を覚えてほしい。