毎日の礼拝

毎日のお話

2016/06/27

小西 二巳夫(校長)

創世記 8章8~12節 私はフランスに留学した事がある。その時フランスで流行していた曲が、今日の聖書に登場するオリーブが題名に使われている「オリーブの首飾り」だ。それが日本に帰国した時にも流行り、私の転機に関わる曲だと感じた。留学は、ラジオを聴いていた母が何気なく発した一言から始まった。留学は、自分を変えたいと思っていた私の転機になった。母の一言は、神様が母を通じて語りかけてくれたものだ。皆さんにとって、夏休みは自分を変えるチャンスだ。敬和キャンプの誘いは、良い方向へ導いてくれる神の招きの言葉だ。