毎日の礼拝

毎日のお話

2016/06/08

榎本 かな(労作科)

マタイによる福音書 11章28~30節 敬和で労作の授業があるのは、労働する事、土から学ぶ事などから、自分に出会い、神様に出会う事ができるからだ。何かにつまずいて考えが及ばない時、自分だけで解決しようとするのではなく、土に触れ、頭ではなく、手足を動かしてみてはどうだろう。体と心に変化が起こり、自分自身を取り戻す事がよくある。その時、同時に神様に祈る事を思い出してほしい。神様は皆さんが苦悩にある時、疲れた時、そばにいて下さる。