自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2010/04/06
4月6日(火)、敬和学園の2010年度が始まりました。
明日に入学礼拝を控えた今日の始業礼拝は41、42回生(新2,3年生)だけで行われました。礼拝の後は新しい教職員の紹介やクラス担任の発表があり、生徒が少しどよめくような場面もありました。
43回生を迎えるにあたり、来週月曜日のウェルカムデーで歌われるハレルヤ合唱の練習が久しぶりに行われました。チャペルは広いので、どうしてもピアノ伴奏と歌声との時差ができてしまい、歌い辛いのですが、卒業礼拝の時の勘を取り戻そうと短い時間でしたが練習を行いました。
また42回生は2年生に上がるにあたり、クラス替えがありました。クラスのメンバーがチャペルの玄関で発表された瞬間は悲喜こもごもの歓声が上がり、抱き合って喜んだり、また何度も名簿を確認する姿が見られました。
2,3年生はそれぞれの学年で2010年度のスタートが切られました。
敬和学園の毎日の、「礼拝で」「授業で」「クラスで」「寮生活で」、
そして様々な「行事活動で」、今年度はまたどんなドラマが生まれるのでしょうか。
生徒が自分の弱さから逃げずに、しっかりと向き合い成長して行けるでしょうか。
敬和学園は今年度も一人ひとりの自分探しと共に歩んでゆきます。
そして待望の43回生は明日、入学します。