毎日の礼拝

毎日のお話

2016/04/25

小西 二巳夫(校長)

箴言  7章1節  入学祝福礼拝で、保護者代表のお話があった。彼女は14回生の卒業生で、ある同級生のエピソードを語り、素敵な大人になったと表現した。敬和で3年間学んだ人達は、個性的な人を肯定的にリスペクトする価値観を持っている。学校で学ぶ事は、何が大切か知る人になる事だと感じる。今日の聖書では、見えない存在を愛する事、恵みを知る事が大切だと語られる。体と頭を同時に使う知恵ある人が、普通に生きる人を素敵と感じて幸せにつながっている。