毎日の礼拝

毎日のお話

2016/02/15

小西 二巳夫(校長)

創世記 1章1~5節  宮本延春さんは中学生の頃ほぼオール1の成績で、いじめにもあっていた。その彼が23歳の時、アインシュタインの一般相対性理論の番組を見て物理に興味を持ち、その後教育者となる。彼は、時間だけは平等なものだと考えていたが、変わらないものは光だと知るに至り、今日の聖書にあるように秩序が光だと考えた。以前の彼は、自分はダメな人間だと切捨て、いつの間にか特別扱いしていたのだ。