毎日の礼拝

毎日のお話

2016/01/22

佐藤 健一郎(教頭)

ヨハネの黙示録 21章1~2節  46回生は2月の自宅学習期間に、3年間の敬和教育の振り返りをしてほしい。敬和の教育は、いる間はわからなくても、社会に出るとわかってくる。無駄だと思った授業や行事の重要性や、敬和では一人ではなかったという事などだ。社会では弱肉強食だと思われるが、弱い者でも生き残る道がある。敬和では弱者と共に生き、自分を愛するように他を愛する事を教えてきた。皆さんには、必要とされる時や場所が必ずある。後輩には、誇り高き46回生の姿を見せ、リスペクトされるようであってほしい。