毎日の礼拝

毎日のお話

2015/12/17

齋藤 正幸(英語)

フィリピの信徒への手紙 3章12~14節  大学時代のルームメイトは破産宣告を受けるなど、失敗が多かった。しかし、この度20年ぶりに会話ができ、順調にやっている事がわかった。彼は、自分の弱さを知っていた所が良かったと思う。私達には弱さを認めつつ、ダメなものはダメとして先に進む事が必要だからだ。過去に失敗があった者でも、「変わろう、成長しよう」という気持ちが強くあれば変われる事を今回の事で私は痛感した。皆さんにも可能性は絶対にある。変わる事、成長する事を諦めないでほしい。