毎日の礼拝

毎日のお話

2015/12/08

辻元 秀夫(英語)

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ 5章16~18節  世界は悲しみに満ちているが、その中でも自分が喜びを選択し、まっすぐに歩んでいく事はできる。祈る事は己を捨て、大きな存在の声を聞く事だ。私利私欲を捨て、みこころのままになるよう祈るのだ。感謝する事は、恵まれている事に気づく事だ。それには、良い事が多い、少ないは関係ない。感謝する事で、幸せになれる。この世に要らないものはない。悲しみや混沌でさえも、神に備えられたものだからだ。