毎日の礼拝

毎日のお話

2015/11/13

森口 みち子(寮務教師)

イザヤ書 41章13節  オープンスクールで、ある保護者の方から伺った言葉だ。「3日で手に入れたものは3日で無くなる。1ヶ月で手に入れたものは1ヶ月で無くなっていく。しかし3年かけて手に入れたものは、ほとんど無くならない」。 敬和生は3年間をかけて、大事な事を毎日の生活を通して学んでいると改めて教えられた。「3年かけていい」と言われても、日々いろんな思いに苛まれる。しかし、どんな時でも、「神様は私達を助ける」と言って下さる。信じて、祈って、共にじっくり歩んでいきたい。