毎日の礼拝

毎日のお話

2015/10/06

Sさん(48回生)

ペトロの手紙 Ⅰ 4章10節

 修養会では、小松教会の松島先生から、「今を生きる」「共に生きる」「信じて生きる」について話があった。「今を生きる」では、今、嫌いと思っている中にも好きがある、「共に生きる」では、一人一人に与えられた役割がある、「信じて生きる」では辛い事の先に大切な事があると教えて下さった。私は、修養会の実行委員長となった事を面倒だと思っていたし、実行委員の数も無駄に多いと感じていた。しかし、修養会でハプニングが起きた時、委員の人達が大きな働きをして助けてくれた。無駄な事の中に大切な事があると思ったら、何をするのも喜びとなった。