自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2008/05/23
第1定期テストが終わり、5月23日(金)に全校労作が行われました。
労作は敬和学園の教育の柱で、毎週1時間のクラス労作と3年生の選択労作がありますが、もう一つ大切な取り組みとして全校労作があります。
1年生はクラス畑でのさつまいもの苗植えと島見緑地の清掃を、2年生は2つのグループに分かれて新発田菅谷の杉林の下枝切りと福島潟で菜の花刈りを、そして3年生は16の施設と教会の求めに応じた仕事をしてきました。
労働や奉仕を通して、他者の生き方に触れ、その言葉に耳を傾けることによって、 生きるとは何かを発見するかけがえのない時です。
学問は、体を動かし汗を流して働いてこそ高められます。また、校外のさまざまな施設・教会との交流の場ともなっています。
(1年生) クラス畑で芋植え・島見緑地公園の清掃
(2年生) 杉林の下枝切り・福島潟で菜種取りをするための天日干し
(3年生) 16のグループに分かれて施設と教会で労作