毎日の礼拝

毎日のお話

2015/02/03

遠藤 朗子(寮務教師)

詩篇 126篇5~6節

 「一生懸命やっていれば、必ずいい事がある」、「若いうちは、失敗してもいいから色んな事に手を出せ」と、父は言う。私は敬和生の時、声楽部の活動を一生懸命に取り組んだ。この経験は、今の私をつくる大きな糧となっている。今日の聖書は、私が敬和生活で大切にしてきた箇所の一つだ。これは、父の言葉にも通じる。皆さんも、敬和で様々な事にチャレンジしてほしい。上手くいかなくてもいい。その事にどれだけ自分が一生懸命になれたか、というプロセスを十分に楽しんでほしい。