毎日の礼拝

毎日のお話

2015/01/22

信田 智(寮長)

コリントの信徒への手紙 Ⅱ 4章16~18節

敬和では、関わる全ての人達の母校を愛する気持ちが、学校の内外に満ちている。そして、在校生の皆さんの一挙手一投足が見られている。皆さんが敬和そのものだからだ。誇るべきは、生徒と教師であり、それが宝だ。一方、設備の面では、汚水処理の浄化施設がグラウンド出口にあるが、コンクリート床下には水質を保つため驚くべき事が行われている。目に見える所での働きと、目に見えない所での働きと両方があり、どれもが敬和を支えている。