毎日の礼拝

毎日のお話

2014/11/20

辻元秀夫(英語)

詩篇 150篇

賛美とは、神をほめたたえるという意味だ。それは、この世界が神によって創造され、支配されている事への感謝と喜びの表明だ。讃美歌とは賛美の心で歌う歌で、時代と共に移り変わってきた。神を賛美する精神は変わらないが、表現は無数にあってよい。もうすぐ讃美歌発表会だ。上手下手は関係なく、大切なのは賛美する心だ。創造性や工夫をこらし、クラスの特徴や一人ひとりの特技を生かして、敬和生にしかできない、魂が震え、心の底から喜びで震えるような賛美を響かせてほしい。