毎日の礼拝

毎日のお話

2014/10/28

遠藤朗子(寮務教師)

詩篇 121篇5節~6節

敬和の周囲は街灯がほとんど無く、星や月が良く見え、空を見上げるのは心地よい時間だ。月や星は、自らが光を放つのではなく、太陽の光を受けて輝く。太陽と月や星の関係に、魅力を感じる。私は今月アクシデントが続いたが、手を差し伸べてくれる人がいた。今日の聖書にあるように、私達がどんなに苦しくても、神が見えない所で私達に光を与え、全てよい方向へ向かうよう計画し導いて下さる。それを信じて、時に月や星を見上げて休憩しながら、一日を大切に過ごしていきたい。