毎日の礼拝

毎日のお話

2014/10/23

信田 智(寮長)

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ 1章2~4節

今日は、中越地震から10年の日だ。この間、東北の震災をはじめ、次々災害が起こり、いつ身の上に襲い掛かってきてもおかしくない。私達はその時どのように振る舞うか。災害時の備蓄と、心の備えをしておかなければならない。このような状況で、敬和は信仰に堅く立って働き、愛の労苦を惜しまず、キリストに対する希望をもって、忍耐強くボランティア活動を展開している。キリストに用いられるとき、大きな救いの御業に通じる事を覚えたい。