毎日の礼拝

毎日のお話

2014/07/04

長谷川朗(社会)

エゼキエル書 34章26節

身につけた知識を使えるよう理解を深めてこそ、真の学力、生きる力がついたといえる。そのために、物事の根本まで掘り下げてみる事と、様々な角度から考えてみる事が大切だ。高校、大学時代は、学びの中で生まれた疑問を掘り下げ多くを吸収し、凝り固まる事なく様々な分野を学ぶ事のできる貴重な時期だ。今日の聖書は、人生の中で苦しく心に雨を降らせるような事があっても、必ず皆さんにとって将来祝福の雨になるというメッセージだ。将来の実りに備えて、多くを吸収してほしい。