毎日の礼拝

毎日のお話

2014/06/18

鈴木 明香(国語)

ヨハネによる福音書 7章24節

フェスでは、飾って華やかな人もいたが、苦しさを乗り越えた内面の輝きが見られた。この後、3年は進路の時だ。勝負はもう始まっていて、平凡な今日1日をどう過ごすか、毎時間の授業にどう臨むか、その積み重ねの中に輝きがあるかどうかだ。どういうフェスにしたいか考えたように、自分はどうしたいのか、今何する必要があるのか等、目的意識や問題意識が大切だ。フェスは今を生きる力を養うため、という校長先生の言葉を思い出し、あの時だけの特別な姿勢だけでなく、継続して進んでほしい。