毎日の礼拝

毎日のお話

2014/06/12

土屋由紀夫(社会)

使徒言行録 2章1~3節

フェスが明日と迫った。フェスは祭りの事で、本質において最も宗教的な行事と言える。敬和のフェスで、最も大切にされている事は一体感だ。敵同士の各連合が、最後には一つになる。最初、連合はバラバラで、連合としての死を意味している。しかし、様々な出来事を通して、苦しみを乗り越える復活がある。そして、皆と一体の体験ができた時、神と一体になる行為へとつながり、エネルギーを得て、人間としての再生がある。