毎日の礼拝

毎日のお話

2013/09/05

小田中肇(教頭)

創世記 1章14~15節

今日の聖書は、天地創造の4日目に神が月や星、太陽などの天体を創られた箇所だ。この宇宙に存在するすべての物は、神の言葉とともに創造された。天地創造では、一つのものを創造する度に、神は「それを見てよしとされた」とある。神が私達人間とこの世界を、大きな喜びをもって創造されたという事だ。神の喜びが、私達や宇宙に存在する一つ一つのものの中には刻みこまれている。私達は、この喜びと恵みを覚えて歩みたい。