毎日の礼拝

毎日のお話

2013/08/29

野間光顕(聖書)

創世記 2章7節

礼拝では、生きた呼吸をする私達がチャペルに集う事で、命の振動が生まれる。また、敬和生活に必要な緊張感が生み出されている。この「呼吸と緊張」を司る礼拝を今一度見直して欲しいと思う。今日の聖書では、私達の息が「神から与えられたもの」とある。この息により、私達は本当の意味で「生きる者となる」のだ。私達が無意識に行っている呼吸は、世界全てを創り、支配される神との大切な接点である。豊かに祝福して下さる神の存在を見上げながら、後期の歩みをしてほしい。