毎日の礼拝

毎日のお話

2013/07/22

辻元秀夫(英語)

マタイによる福音書 27章45~46節

イエスは苦しみながら、ゴルゴダの丘に十字架を背負って登った。そして、絶望の死を遂げたが、復活した。これは、一度死ななければ再生しない事や、変わらなければならない時、死ぬような苦しみを味わう事をあらわしている。十字架への道のりを考えた時、これ以外には正しい道はないのだ。私達は毎朝、礼拝で十字架を見上げる。それは、ひるまずに丘を登っていくためであり、これ以外に正しい道はない。皆さんには、新しい自分に出会える夏であってほしい。